2年生と3年生が、粘土作品を作っていました。
子どもの作品、特に低学年から中学年のものは、絵でも立体でも、そこから物語が聞こえてくるのがいいですね。
作ってる子を見ていると、いろいろな場面を想像しているんだろうなあ、という表情をしています。
こうやって、想像力や創造力が伸びていくのでしょう。
海です。船が走る波まで表現しています。
キャンプです。テントの出入り口も開閉できるように作っています。
遠足です。リュックの口が大きく開いています。
中身も作っているようです。
丁寧で、楽しいです。みんなすごい!
6校時はクラブ活動です。
今日は3学期の計画を立てて、活動できるところは活動も。
1学期は臨時休業の影響で、クラブ活動ができませんでしたから、今年は回数が少なくなりました。
残り少ないクラブ活動です。より楽しく活動できるように計画を立てているようです。
その間も、2・3年生は、まなびやで勉強をがんばっています。
標準学力検査2日目です。
いつもの単元テストより問題数が多く読む量も多いので、じっくり取り組まなければなりません。
結果が出るまでしばらくかかりますが、分析して苦手や得意が分かれば、力を入れるべきところがはっきりします。みんながんばろう!
今日は、職員の研修のため、いつもより早く下校します。
ご対応よろしくお願いします。
昼の時間に、冬休みの思い出と3学期頑張ることの発表をしました。
年末年始には有意義な時間を過ごせたようです。そして、新年の目標を立てました。
1年生と5年生の代表が、全校児童の前で堂々と発表できました。
明るい年になることを願っています。
2時間目が終わって、全校で持久走の練習です。
細雪が舞う冷たい空気ですが、みんな元気に走っています。
距離をとってクールダウン
玄関に歴代の上位記録を掲示しています。(画像は加工しています)
今年は新記録が出るでしょうか。楽しみです。
ここで時間をとるために、ドリル学習の時間を午後にしています。
さて、明日と明後日、全校で標準学力調査を行います。
今年は授業日数が減って、学力に関して心配もあります。
検証の意味でも、この調査結果を分析して、今後の指導に生かしていきます。
まずは、明日と明後日、運動も勉強も頑張りましょう。
5年生のスキー教室、けがなく、楽しく終えました。
他校の5年生と合わせて約70名の参加者でした。
今年度、計画の変更なしで開催できた初めての学校行事ではないかと思います。
午前中は、スキー靴の履き方からはじまって、滑り方など基本的なことを教えていただきました。
滑っては転び、立ち上がるのにも一苦労、滑ったはいいが止まるのに四苦八苦のスタートでしたが、昼前には、大瀬小の5年生はみんな、先生の手を離れて、転ばずに自分で滑れるようになっていました!
午後になると、リフトに乗って上から滑れるようになり、何回も繰り返しリフトに乗り込みました。
上達の早さに驚きました。
帰る時のみんなの感想は、「もっと滑りたい!」でした。
持久走の練習を、全校で行っています。
最近、長い距離を走ることが少なくなっている子どもも多く、数日は筋肉痛の子がいるかもしれません。
持久走は、ある程度までは、だれでも、練習をすればするほど記録が上がりますから、個人にとって、それが楽しみにもなると思います。
今日は気温も高めで、走りやすかったようです。音楽がかかっている間、みんな全力で走りました。
距離をとってクールダウン
雪だるまが溶けずに見守っています。
近隣の市町で、新型コロナウイルス感染症の感染や集団感染が確認されています。
今後、本校が予定している行事については、現在のところ実施する予定ですが、内容などについては様々な変更も考えられます。
また、突然の臨時休業や登校後すぐに下校させる状況も想定しており、急なお知らせがあるかもしれませんので、マチコミメールやお子様が持ち帰る文書は、確実に確認するようお願いします。
お子様が、昨日または本日持ち帰っている文書です→感染拡大防止のお知らせとお願い.pdf
朝、昨日作った雪だるまが、まだ残っていました。
身体計測です。
ついたての向こうで体重を計測しています。
感染リスクを減らするため、視力検査では、遮眼子(片目を覆うスプーンのような器具)を使わず、手で片目を覆います。
愛媛県では、1月8日(金)から26日(火)までを「感染警戒期」における「特別警戒期間」として、特に感染防止対策を徹底するよう呼び掛けています。
本校でも、年末年始の移動等による影響が収まるまでの間(1月8~26日)、歌唱指導やリコーダー等の演奏指導、調理実習や身体接触を伴う活動を控えるようにしています。
ご家庭や地域でも、マスク着用や手洗い、手指消毒の徹底や、部屋のこまめな換気、食事を個別に取り分けるなど、できることに取り組みましょう。
学校では、先に投稿した雪だるまを作っているように、子どもたちは生き生きと学校生活を送っています。今後も、感染防止対策を生活の一部としながら、子どもたちをサポートしていきますので、ご理解とご協力をお願いします。
3学期始業式です。
体育館はずいぶん冷え込みましたが、年末年始の新型コロナウイルスの影響を考慮し、校歌斉唱を省くなどして、飛沫感染防止と時間短縮を図りました。
張り詰めた空気同様に、子どもたちは引き締まった表情で、始業式に臨みました。
校長先生は「自分なりに工夫して、苦手なことや新しいことに挑戦することや、年度当初に約束したこと(挨拶、優しさ、自分のことは自分でする)に取り組むこと」の大切さを話しました。
式の後は、賞状授与がありました。
粉雪がちらつく冷たい朝になりましたが、子どもたちが元気に登校してきました。
早速、校庭にある氷を見つけて足でパリパリパリ。
雪が降っています。
明日の登校は、足下や寒さ対策に気をつけてください。
さて、新型コロナウイルス感染症は、感染拡大が続いています。
県内でも少しずつ感染者が増え、特に、高齢者や基礎疾患のある方などのご家族は、感染予防に念を入れておられることと思います。
本校でも、しばらくは特に注意してまいりたいと思います。
県からも次のとおり通知がありましたので、お知らせします。
「愛媛県での感染者数が連日20人を超える中、年末年始に県外の親戚や帰省した家族との会合等により、感染者となった事例が多くあるとのことです。
親戚づきあいや家族の帰省は大切な交流ではありますが、その中で感染拡大の兆しが見えていることを御理解いただきまして、お子様が、そのような会合等に参加し、感染について不安のある時は、遠慮なく学校を休ませてください。この場合は、出席停止となりますので、学校まで連絡してください。
もちろん、そのような会食に参加したお子様を必ず休ませなければならないというものではありません。出席する際は、マスクの着用、手洗い、手指消毒など、感染予防対策の一層の徹底をお願いします。
なお、発熱や咳、のどの痛みのある場合は、速やかに病院等の医療機関に相談し、医師の指示を受けるとともに、会話や人との接触を極力控えるよう、御留意ください。」
冬休みに入りましたが、県内における新型コロナウイルス感染症の拡大が続いています。
感染防止のために、特に年末年始は、次のことに注意しましょう。
1 児童のみなさんへ
⑴ マスクの着用、手洗いなど、日常の感染予防対策を徹底しましょう。
⑵ 毎日の検温など体調管理を徹底し、咳やのどの痛みなど何らかの症状がある場合は、速やかに受診するとともに、外出や人との接触を控えましょう。
⑶ 会食等での感染が多いことを踏まえ、十分な感染症対策がなされていない飲食店、遊技場等の密になる場所には、決して立ち寄らないようにしましょう。
2 保護者の皆様へ
保護者が会食等で感染し、児童生徒が濃厚接触者になる事例が増加していることから、保護者の皆様におかれては、マスクの着用、手洗い等の日常の感染予防対策はもとより、以下の点について、協力をお願いします。
⑴ 体調不良を感じたら、外出や人との接触を避ける。
⑵ 日常的な接触のない、久しぶりに会う人との会食は避ける。
※ なお、県では県民の皆様に、会食メンバーは、次の2点の両方に当てはまる場合に限定するようお願いしています。
ア 毎日のように会っている家族や職場の方、頻繁に顔を合わせる地元の方
イ 過去2週間の行動歴を確認し合って感染の機会がないと考えられる方
年末年始は、静かに過ごして、感染拡大防止と団らんを両立させましょう。
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策のホームページ特設サイトにおいて、感染防止策のポイントを分かりやすく表示しているので、紹介します。参考にしてください。
クリック→内閣官房新型コロナウイルス感染症対策のホームページ
例年より早い8月24日から始まった2学期。新型コロナウイルス感染拡大に気を付けながら、勉強に学校行事に子ども達と一緒に駆け抜けた85日間でした。
校長先生は、「苦手なことでも挑戦することの大切さ」について講話をされ、冬休みには、「普段できないこと」「新しいこと」に挑戦してほしいと子ども達に投げかけられました。
3年生と4年生の代表が「2学期の思い出と冬休みのめあて」を発表しました。
楽しかった2学期、冬休みもがんばろうという気持ちが伝わってくる立派な発表でした。
校歌斉唱。元気よく歌いました。
児童のみなさん、3学期も「あかるく、やさしく、たくましく」がんばっていきましょう。
賞状伝達もありました。さすが受賞者、立派な返事・姿勢でした。
詳しくは、校報「おおせっこ」をご覧ください。
保護者・地域の皆様のご理解とご協力のもと、無事に2学期を終えることができました。
本当にありがとうございました。
今日も、学級によってお楽しみ会を開催中です。
冬休み用の図書の本を借りたり、学習のまとめをする日々でもあります。
こうして、徐々に冬休みが近づいてくる実感を持って、長期休業に向けて心と体の準備します。