県の新型コロナウイルス感染症特別警戒期間が、2月7日(日)まで延長されました。
県からは、次の3点が強調して呼び掛けられています。
①人混みや人との接触を避け、基本的に「ステイホーム」
②会食かどうかに関わらず、マスク無しでの近距離や大声での会話を避ける
③感染拡大地域との不要不急の往来や感染拡大地域の方との会食を避ける
本校では、特別警戒期間になってから次のような対策を講じてきており、この対応を2月7日まで延長します。
◯ マスクの着用については、この期間中も、屋外で運動する場合は外してよいこととしています。持久走についても同様に、屋外で走るときは外し、準備運動やクールダウンの時には着用するようにしています。
◯ リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏は、行いません。マスクを外しての歌唱指導は行いません。
◯ 調理実習は行いません。
2月7日から後、特別警戒期間が解除されれば、ある程度の制限は解除されるのではないかと思います。
なお、次のことは、特別警戒期間に限らず、継続して実施しています。
◯ マスク着用、手指消毒を徹底します。
◯ 教室は床暖房とエアコンを併用しますが、常時換気しているので、寒ければ室内での防寒着の着用も認めます。
◯ ドアの取っ手や階段の手すり、電灯のスイッチなど、よく手が触れる場所を毎日消毒しています。
今月、県内では家庭内での感染事例が増えていることから、ご家庭や地域においても、マスク着用や手洗い、手指消毒に留意するなど、対策の徹底に取り組みましょう。
手洗い場の清掃は、ゴム手袋をして行っています。
明日、明後日は雨かもしれません。今日は、よく晴れたので、5・6年生が体育の時間に持久走大会のコースの下見に出ました。
1・2年生も、体育の時間に下見に出て、帰ってから縄跳びをがんばりました。