いもばん2(11月17日)
2021年11月17日 14時40分先日、1年生が収穫したサツマイモではんこ遊びをしていましたが、今日は、2年生が取り組んでいます。
竹串に慣れない間はなかなかうまく彫れなかったようですが、だんだんと上手になってきました。
楽しい作品ができています。
先日、1年生が収穫したサツマイモではんこ遊びをしていましたが、今日は、2年生が取り組んでいます。
竹串に慣れない間はなかなかうまく彫れなかったようですが、だんだんと上手になってきました。
楽しい作品ができています。
行事が目白押しの2学期ですが、次は学習発表会が待っています。
これまで学習したことの中から、見に来て下さる人に向けて何を発表するかが決まって、練習を始めています。
なにやら小道具を作っている学年もあります。
当日をお楽しみに。
ニンジニアスタジアムで、愛媛県陸上運動記録会が開催されました。
6年の中田美奈海さんが、60m走に出場しました。
大瀬小、喜多郡の代表として、立派に走ってくれました。
目標の「自己ベストを出す」も達成し、思い出に残る記録会となりました。
子どもたちの朝は忙しいです。
登校したら、道具の片付けをして、高学年のなかには校内放送をしたり水やりをしたり、健康観察板を配ったりと、委員会の仕事がある子がいます。
宿題などの提出物を出したら、明日の計画を書きます。
それが終わったら、やっと落ち着けます。
落ち着いたところで、静かに読書です。
先生が教室にいなくても、自分たちでちゃんとできます。
4年生は、総合的な学習の時間に、農業や農家について調べています。
今日は、農家の仕事や果物作りを調べるために、程内の大程農園で見学やインタビューをさせていただきました。
斜面につくられた広い農園では、ぶどうや柿などがたくさん栽培されていました。
そして、インターネットや本だけでは分からないことを、たくさん話していただきました。
4年生のみんなは、お土産でいただいた甘い甘いぶどうを、給食の時間においしそうにほおばっていました。
大程さん、ありがとうございました。
毎日何かの日になっているようですが、今日は愛媛県のキャラクター「みきゃん」の誕生日です。
「1・1・1・1で、ワンワンワンワン」から来ているそうです。
さて、1年生4人が、図工室で楽しく活動中。
先日収穫したサツマイモではんこ遊びをしています。
最後には、自分の顔まで色をつけている子もいましたよ。
今日は、午後研究会のため、子どもたちは給食後下校します。
さて、朝読書の時間です。
自分で本を選んで読んでいます。
本の世界は、広く深く、自分の世界を広げてくれるものです。
大人になっても続けてほしいと思います。
ご家庭でも、ぜひ、ご家族を含めて読書の時間を確保していただきたいと思います。
雨に降られましたが、みんな無事に帰ってきました。
なんとか、美しい紅葉を見ることができました。
休みの日には渋滞ができるほどの観光客だったそうですが、今日はそんな混み具合ではなく。
5・6年生が小田深山に出発しました。
例年、5年生が夏に宿泊体験学習を行っていましたが、昨年も今年も中止になってしまいました。
代わりに、日帰りの自然体験学習を実施します。
ちょうど紅葉が美しいころですが、あいにくの雨模様です。
なんとか小雨で留まってくれたら、それはそれで綺麗で深い森や川の姿を見ることができると思います。
9時30分
今のところ、いい感じです。
今日は、地震に備えて、訓練をしました。
緊急地震速報の音に合わせて、椅子の下に入って、身を守ります。
どんな場所でも、命を守る行動をとれるように訓練を重ねます。
6年生が手漉き和紙に挑戦です。
これが、卒業証書になります。
もう卒業の準備をするような時期になったのだと驚きます。
弁当からおやつの時間です。
密集しないように、同じ方向を向いたり、距離をとったり。
おやつの交換もまだできませんが、外で食べるとなんだかおいしいです。
遠足です。
2学期の遠足は、バスを利用して遠くへ行きます。
インターネットや本の中だけでは学ぶことのできない体験をしてきます。
理科や社会、生活科や総合的な学習の時間など、教科の学習もしてきます。
朝は空気が冷えていますが、お昼にはそれぞれの行き先は暖かくなるでしょう。
4~6年生が先に出発。
少し時間を置いて、1~3年生も出発しました。
元気にいってらっしゃい。
5、6年生が落花生を育てていたので、いよいよ収穫です。
大きな落花生、小さな落花生、あれ?穴が空いてる落花生、あらら枯れちゃった落花生。
いろいろありますが、とにかく収穫の秋です。
3年生が、運動場に大きな丸を描いています。
どうやら、算数の円の学習のようです。
たしかに、こうすれば、半径や直径、円の中心も分かりやすいですね。
体を使って考えることは、役に立ちます。
描く人はちょっと疲れますけど、きっと忘れませんよね。
砥部町を舞台に、砥部町出身の大森研一監督がメガホンをとった「未来へのかたち」が本校体育館で上映されました。
これは、文化庁主催の「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」として開催したものです。
大森監督に来校いただき、直接子どもたちと話をしていただきました。
子どもたちは、2時間近くの間、スクリーンに食い入るように作品の世界に入り込んでいました。
講演では、じゃんけんをして勝った子にプレゼントがあったり、夢をもつ大切さを語ったり、映画作りの裏話を教えてくださったり、子どもたちの素朴な疑問に答えていただいたり、とても和やかで濃い時間が過ぎました。
きっと、会場にいた者、みんなが映画のすばらしさを感じた事と思います。
監督様、プロデューサー様、上映業者様、お世話になりありがとうございました。
ご覧いただいた保護者の皆さま、地域の皆さま、ありがとうございました。
例年、子どもたちが合唱や合奏を発表している音楽発表会。
昨年は中止でした。
今年は、練習が困難だったので、鑑賞会になりました。
なんとか、子どもたちに音楽文化に触れる機会をつくりたいと企画されたものです。
プロの演奏家、地域で活動する演奏家の方をお招きし、2時間、音にひたることができました。
実りの秋、運動の秋、そして読書の秋。
図書情報館の方が、5時間目、4年生にブックトークをしてくださいました。
国語科で学習している「伝統工芸」についての本や、4年生の多くの子が好きな「虫」についての本などについて話していただきました。
紹介していただいた本は、1か月ほど教室に貸し出していただきます。
子どもたちも、読むのを楽しみにしているようでした。
豊かな器楽体験推進事業で「アーク弦楽四重奏団」に来ていただきました。
バイオリン、ビオラ、チェロのプロの演奏家が講師です。
演奏会さながらの衣装で登場です。子どもたちはどんな演奏が聞けるのか期待が膨らみます。
クラシック、映画音楽、今はやりの歌謡曲など、子どもたちになじみの深い曲を演奏していただきました。
みんな、弦楽器の美しい音色にうっとりしていました。
また、バイオリン、ビオラ、チェロの音の違いや演奏方法なども教えていただきました。
普段聞けないプロの演奏や技を知ることができて、子どもたちの音楽に対する興味も高まったようです。
「えひめ教育の日」推進大会が、10月23日に内子町共生館で行われました。
推進フェスティバルでは、五十崎小学校・五十崎中学校・長浜高校・内子高校の発表、記念イベントでは、親子での体験イベントが行われました。
開会式では、「えひめ教育の日」関連写真の表彰式が行われました。
大瀬小学校も写真を応募していました。結果はなんと!「小学校の部優秀賞」!!
会場で楯と賞状をいただきました。
実際の写真です。夏休みに行われた3年生学年PTA親子活動の一枚です。
写真を撮っていただいた3年生学年PTAのみなさんありがとうございました。
また、推進大会では、大瀬小学校PTA、大瀬地区学校運営協議会の方々にもたくさんご参加いただきました。
ご協力ありがとうございました。