2年生のいもほり ~大きなおいもがとれたよ!~
2025年10月30日 17時36分 2年生が春に植えたサツマイモの収穫を行いました。いよいよいもほりの時期です。
 子どもたちは手で土を掘り進めながら、「ほってもほってもとれないな」「大きい!」と声を弾ませていました。掘り進めていくうちに、立派なお芋が顔を出すと大歓声!掘るのも一苦労なほどの大物もありました。
 収穫したお芋は、明日持ち帰ります。明日の晩ご飯が楽しみですね。秋の実りを味わう、笑顔いっぱいの体験となりました。
 2年生が春に植えたサツマイモの収穫を行いました。いよいよいもほりの時期です。
 子どもたちは手で土を掘り進めながら、「ほってもほってもとれないな」「大きい!」と声を弾ませていました。掘り進めていくうちに、立派なお芋が顔を出すと大歓声!掘るのも一苦労なほどの大物もありました。
 収穫したお芋は、明日持ち帰ります。明日の晩ご飯が楽しみですね。秋の実りを味わう、笑顔いっぱいの体験となりました。
 音楽発表会が行われました。どの学校も、学校の規模に合わせた工夫ある素晴らしい発表を披露していました。
 大瀬小学校は、「かわいいだけじゃだめですか?」 を演奏しました。練習の成果を存分に発揮し、振り付けや決めポーズも取り入れた見応えのあるステージで、観客から大きな拍手を受けました。
 子どもたちは、先日配布した150周年記念Tシャツを着て発表に臨みました。150周年記念行事は令和9年に予定されていますが、今回の音楽発表会はその記念の幕開けにふさわしい、明るく元気なオープニングとなりました。
 
 
 
 体育の授業では、ベースボール型ゲームや鉄棒に取り組んでいます。最近は気温も下がり、過ごしやすい季節になりました。昼休みには運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿が多く見られます。
 中でも鉄棒が大人気! できなかった技に挑戦したり、友達と見せ合ったりしながら、一生懸命練習する姿が見られます。少しずつ上達し、自信をもって取り組む姿がとても頼もしいです。
 
 音楽発表会を前に、壮行会を行いました。4・5・6年生が演奏する曲は 「かわいいだけじゃだめですか?」。演奏だけでなく、振り付けや決めポーズなども自分たちで考えた、工夫いっぱいのステージです。
 見学した2・3年生も、演奏の素晴らしさとかわいらしい演出にうっとり。発表後の感想発表でも、「すごかった!」「リズムがぴったりだった!」などの声があがりました。
 本番の音楽発表会で、どんなステージを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 4年生が、小田川で水生生物調査を行いました。愛媛県環境マイスターの先生と、地域環境団体の方を講師にお迎えし、川に入って調査をしました。
 子どもたちは、石の裏にいる生き物を探したり、網で水の中の生き物をすくったりして観察しました。見つけた生き物の種類や数から、小田川の水質は良好で、とてもきれいな川であることが分かりました。
 川の水は、けっこう冷たかったです
 身近な自然の豊かさを感じ、ふるさとの川をこれからも大切にしていきたいという思いを深める活動となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 10月も下旬になり、朝夕は少し肌寒さを感じるようになりましたが、日中は過ごしやすく、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿も多く見られるようになってきました。
 今日は2・3・4年生が体育の時間に鉄棒やベースボール型ゲームの練習をしていました。打つのも、ボールを投げるのも、受けるのも、どんどん上手になってきています。
 秋のさわやかな風の中で、子どもたちは体を動かす楽しさを感じながら、一生懸命に取り組んでいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 朝の登校に合わせて、あいさつ運動を行っています。委員会や学年ごとに担当を決め、玄関前で元気な声を響かせながらあいさつをしています。
 「おはようございます!」という明るい声が学校中に広がり、登校してくる子どもたちや先生たちの笑顔も増えています。
 これからも、あいさつの輪がさらに広がっていくことを期待しています。
 5年生は社会科の学習で、日産自動車の地域の方をゲストティーチャーにお迎えし、車ができるまでの工夫や苦労について教えていただきました。
 お話の中では、車をつくる人たちが安全性や環境に配慮して、たくさんの工夫をしていることを知りました。さらに、発電機で電気を起こしてミニカーを走らせる実験も行い、子どもたちは電気の力で車が動く様子に目を輝かせていました。
 また、実際に本物の電気自動車に試乗させていただき、エンジン音の静かさやスムーズな走りを体感しました。環境にやさしい車の仕組みや、これからの車社会についても理解を深めることができました。
 子どもたちにとって、教科書だけでは学べない「本物にふれる」貴重な体験となりました。
 
 
 5・6年生は、総合的な学習の時間のふるさと学習で尾形農園を見学しました。
 尾形農園では、もも・なし・いちご・ぶどうなど、季節ごとにさまざまな果物を栽培しています。見学では、それぞれの果物の種類や単価について詳しく教えていただきました。
 また、草刈機や消毒の機械など、実際に使われている農業用の機械も見せていただきました。子どもたちは、農作業の大変さや工夫の多さに驚きの声を上げていました。
 今年はカメムシの発生が少なかったため、果物の出来はとても良く、豊作だそうです。地域の自然と人の努力によって支えられている農業のすばらしさを、子どもたちは実感することができました。
 ふるさとの学びを通して、大瀬の自然や産業への理解と愛着がさらに深まった一日となりました。
 
 大瀬小学校では、開校150周年を記念して、子どもたちにに150周年記念Tシャツを配付しました。
 本校の150周年は令和9年度に実施予定ですが、昨年度の6年生が考案した「大瀬小学校キャラクター」の完成度がとても高く、メルカドデザインの市毛さんの協力を得て、Tシャツ・ポロシャツ用にデザインを仕上げました。
 当初は教職員用として試験的に制作しましたが、子どもたちや地域の方々から「かわいい!」「欲しい!」「いいね!」という声が多く寄せられ、その反響に応えるかたちで、今回は子どもたち全員に配付することになりました。
 Tシャツを受け取った子どもたちは笑顔いっぱい!
 「早く着たい!」「これで音楽発表会出るの!?」「かわいいデザイン!」「推しキャラは○○」など、嬉しそうな声があちこちから聞こえてきました。
 手始めに、この記念Tシャツを着て音楽発表会に出場する予定です。子どもたちは、そろいのTシャツを着てステージに立つ日を楽しみにしています。
 また、地域の方々からも多くのお問い合わせをいただいており、詳細は、150周年記念行事実行委員会が立ち上がった後、おたより等でご案内いたします。
 150周年を迎える令和9年度に向けて、地域とともに盛り上げていく第一歩として、この記念Tシャツが多くの笑顔をつないでくれそうです。
 
 
 
 今日は、大瀬小学校の卒業生である折本慶太さんをお迎えし、「大瀬未来塾」の学習を行いました。
 折本さんから、箏(こと)・尺八・三味線といった和楽器についてお話を聞き、実際にすばらしい演奏も披露していただきました。
 箏や尺八の音色が体育館いっぱいに広がると、子どもたちは静かに耳を傾け、和の世界に引き込まれていきました。うっとりと聴き入る姿から、心に響く時間であったことが伝わってきました。
 大瀬のふるさと出身の先輩が、日本各地で活躍されていることを知り、子どもたちも大きな誇りと憧れを感じたようです。
 すばらしい音楽とお話をありがとうございました。
  
  
  
  
  
  
 3・4年生は、総合的な学習の時間で和田地区の見学を行いました。
 まず訪れたのは宇都宮神社。約200段もある長い階段を一歩一歩登りながら、地域の歴史と信仰の深さを感じました。上まで登ったときの達成感は格別でした。
 その後、尾形農園を見学しました。ぶどう、なし、かき、いちごなど、季節ごとにさまざまな果物を育てており、その園地の広さはなんと大瀬中学校の運動場の約1.5倍もあるそうです。農園の方から、果物づくりの工夫や苦労についてもお話を聞きました。
 続いて、徳林寺の本堂を見せていただいたり、柿の選果場を見学したりしました、地域の文化と産業の両方について学ぶことができました。
 地域の方々の努力やあたたかさにふれ、大瀬のまちの魅力を改めて感じる一日となりました。   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
午後の競技では、男女60m走、男子走り高跳び、女子走り幅跳び、男子ソフトボール投げ、そして男女400mリレーが行われました。
午後はさらに暑さが厳しくなりましたが、選手たちは集中を切らさず、入賞や自己ベストを目指して一生懸命に競技に取り組みました。リレーでは、緊張の中でもバトンをしっかりとつなぎ、最後まで力強く走り抜ける姿が見られました。
 応援席からは「がんばれ!」という声が会場に響き渡り、仲間を励ます温かい雰囲気に包まれていました。
子どもたちの頑張りを支えてくださった先生方、そして力強く応援してくださった保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。
おおせっ子たちは、仲間とともに走り抜いた一日を通して、大きな達成感と自信を手に入れました。
  
  
  
  
  
  
 
  
  
   
  
  
  
喜多郡陸上競技大会の午前中は、男女60mハードル走、男女100m走、女子走り高跳び、男子走り幅跳び、女子ソフトボール投げが行われました。
暑い日差しの中でも、大瀬小の選手たちは入賞や自己ベストを目指して全力で挑みました。スタート前の真剣な表情、ゴール後のさわやかな笑顔、どの競技にも子どもたちの努力の成果が表れていました。
それぞれの種目で一人一人が力を出し切り、仲間からの応援が大きな力になっていました。
 
 
 
 
 
 
 
   
    
  
  
快晴の中、内子運動公園で喜多郡陸上競技大会が行われました。大瀬小学校の選手達は、新しいユニフォームに身を包み、元気いっぱいに大会へ出場しました。 子どもたちは、入賞や自己ベストを目指して、走り・跳び・バトンをつなぎながら一生懸命に競技に取り組みました。その真剣な表情と力強い姿に、応援していた仲間や保護者から大きな拍手が送られました。 結果として、女子走り高跳びで見事2位に入賞!そのほかにも、多くの児童が自己ベストを更新するなど、練習の成果がしっかりと発揮されました。 最後まであきらめずに頑張った全員に、大きな拍手を送りたいと思います。 みんな本当によく頑張りました!
競技の様子は第2弾で!
 
 
 2日は、昨年までおられたJ先生が来校され、音楽発表会に向けた発表曲を聞き、子どもたちにご指導をしてくださいました。子どもたちは真剣な表情でアドバイスを受け、演奏に生かそうと一生懸命取り組んでいました。
 練習の最後の演奏の時には、2・3年生も体育館にやってきて、一緒に曲を楽しみました。ノリノリでリズムに乗りながら聴き、感想も発表してくれ、会場全体が明るい雰囲気に包まれました。
 また、2・3年生にとっては、昨年度まで一緒に勉強していたJ先生との再会の場でもありました。嬉しそうに駆け寄って話しかける姿から、先生との絆の深さが伝わってきました。子どもたちにとって、音楽の学びだけでなく、先生や仲間とのつながりを感じられる貴重な時間となりました。
 
 
 
 
 
 
 今日は代表委員会を行い、9月の生活目標の反省をし、10月の新しい目標を話し合いました。高学年の児童がリードしながら意見をまとめ、上手に話し合いを進める姿がとても頼もしく見えました。
 
 また、代表委員会に参加しない子どもたちは、教室で静かに読書をしたり、落ち着いて遊んだりして過ごしていました。学級全体がそれぞれの場で集中して活動できており、よい雰囲気の中で時間を過ごすことができました。
 新しい10月の目標を大切にしながら、これからの学校生活もみんなで力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
 
 
 
 
 
 今日は陸上大会走行会を行いました。今年は新しくユニフォームを新調し、4・5・6年生が選手として出場します。
 暑かった9月から練習を始め、子どもたちはコツコツと努力を重ねてきました。走行会では、2・3年生から温かい激励の言葉を受け、選手たちの表情も一段と引き締まりました。
 また、選手一人一人が「頑張りたいこと」を発表し、「自己ベストを出したい」「入賞をめざしたい」と力強い決意を述べていました。
 本番に向けて、これまでの練習の成果を発揮し、仲間と励まし合いながら全力で頑張ってほしいと思います。
 
 
 
今日は、アーモンド農家さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、アーモンドの育て方や食べ方について教えていただきました。 普段はおやつや料理に登場する身近なアーモンドですが、実際にどのように育てられているのかを知る機会は少なく、子どもたちにとっては新しい発見がたくさんありました。 「へぇー!そうなんだ!」という驚きの声もあがり、学びのわくわくが広がりました。 身近な食べ物の背景を知ることで、食への関心や感謝の気持ちがさらに深まる貴重な時間となりました。
 
 
3年生は社会科で「スーパーマーケットの工夫を調べよう」を学習しています。今日は、フジ内子店さんに見学に行きました。 店長さんや店員さんにインタビューすると、安心・安全な商品を届けるために、たくさんの工夫や努力をしていることが分かりました。 子どもたちは「えっ、そんな工夫があったんだ!」と目を輝かせながら話を聞いていました。普段は気づかないお店のひみつを知ることができて、とてもわくわくした時間になりました。 今回の学習で得た気づきを、これからの生活にも生かしていってほしいと思います。