今日は救急の日です。
直接は関係ありませんが、火災の避難訓練を行いました。
以前は避難の合言葉といえば「おかしもち」でした。
現在、本校では「よいこ」を合言葉にしています。
よ:よく見て(火災元はどこか、避難ルートに危険はないかなど)
い:急いで(安全な場所へ急ぐ。広いところでは走って逃げる)
こ:声掛け合って(避難ルートの確認、火災に気付いていない人に教えるなど)
「おかしもち」は、建物内から避難するときには重要なポイントなので、それも併せて子どもたちに伝えました。
お:おさない、か:かけない、し:しゃべらない、も:もどらない、ち:ちかよらない

蒸し暑くなりましたが、子どもたちは元気です。
給食もモリモリ食べています。
少食の子もいますが、たくさん食べる子もいて、残食を減らすように協力しています。
5年生は、人数が多いこともありますが、たくさん食べる子も多いので、他の学年が食べきれないときはよく引き受けてくれます。
ありがとう!


他の学年も、協力して準備して、おしゃべりもせず食べることに専念しています。





今日の運動会練習は、入場行進です。
1回目ですが、もうばっちりです!
みんな元気に手を振って、列もそろって堂々たる行進です。

昨日は、2学期のめあての発表と表彰を行いました。
低中高の代表者3名が、全校のみんなの前でめあてを発表しました。
3人とも、感染防止対策もあり、みんなとは距離がありましたが大きな声で堂々と発表できました。



表彰は、水泳大会と新体力テストA級です。


朝晩の風に秋を感じるようになりましたが、涼しさのせいでしょうか、体調を崩す子も出ています。
寝るときの服装や布団の厚さも気にする季節になってきました。
学校では、陸上運動の練習や運動会の練習が始まり、スポーツの秋を感じています。
今日はラジオ体操です。


朝からしとしと降っていた雨が、放課後にはやんで晴れ間が出ました。
今日から放課後の陸上練習のスタートです。
体育館へ向かっていた子どもたちも、踵を返して外へ。
今日は軽めですが、それでも夏休みで体がなまっていた子にとってはしんどいかもしれません。
体を慣らしながら、来週からは徐々に種目練習にも取り組んでいきます。



一度、お知らせしましたが、またパプリカの動画がNHKで放送されます。
まだご覧になっていない方は、ぜひ!
1分ほどの動画ですが、本校の2年生1名、4年生2名が登場しています。
名前は出ませんので、だれか見つけてください。最初のほうに出ています。
【放送予定】愛媛県域
9月4日(土) Eテレ 午前8時59分~9時00分
9月4日(土) Eテレ 午後6時24分~6時25分
学期初めの決まりごとのような様々なことがはじまりました。
身体計測。
身長、体重、視力。成長しているかな。健康な体かな。
廊下で待ちます。

清掃班会。
掃除場所を変わります。
縦割りで、高学年がリードしながら、担当する場所で掃除の仕方をレクチャーしたり、分担を決めたりします。


委員会。
よりよい学校生活のため、陰になり日向になり支える活動です。
めあてや活動計画を話し合います。
掲示物を作ったり、本の修理をしたり、今日から活動している委員会もあります。


まなびや。
そのころ、2、3年生は、まなびやで勉強をがんばっています。


子どもは、ひと月も見ないと、ずいぶん成長していて驚きます。
始業式では、整然と並び、しっかりと話を聞き、その内容によく反応してくれました。
2学期は、伝え合うことを大切にしたいと思っています。
そのための入り口は挨拶にあるだろうと話すと、さっそく一斉下校の挨拶から大きな声が返ってきました。
コロナ禍、マスクをして離れていれば、感染も怖くありません。
その距離での大きな声なら、道で会った地域の方にも挨拶が届くと期待しています。
明日からが楽しみです。


久しぶりの教室。久しぶりの友達。







感染症など心配なことはありますが、まずは無事に2学期がはじまりました。
子どもたちの変わらぬ笑顔に、学校で顔を合わせる大切さを感じる2学期初日です。


大掃除。
なにやらざらざらと音がすると思ったら、網戸を拭いていました。
今週は、ここでの情報提供が多くなっていますが、今日もその一つです。
新型コロナウイルス感染症の拡大とそれに伴う対策により、孤立化、孤独化する子どもたちが増えています。
国では、この悩みに対応すべく子ども向けのホームページを公開しました。
下にリンクを貼りますので、お子様に紹介したりともに閲覧したりするなどして、少しでも孤独感を抱く子どもたちの心のケアの一助になってほしいと願います。
クリック→内閣官房 孤独・孤立対策担当室
県内は、感染症対策強化が求められる現状です。
ご家庭でも、感染対策の在り方や日々の体調についてお子様と話し合っていただき、体調不良の場合には、医療機関への相談をお願いします。
また、マスクについては、飛沫の吸い込みや吐き出しを防げるよう正しく着用しましょう。
県からマスクの素材についての情報提供がありましたので、載せておきます。参考にしてください。
クリック→感染防止対策の強化(マスク着用について).docx
夏休みがあと1週間になりました。
新型コロナウイルスの影響は、デルタ株の登場により大きくなっています。
2学期も感染対策抜きには始まらない状況です。
私たちにできることは、マスク着用、手洗いや手指消毒など感染対策の徹底に加えて、規則正しい生活により体力や免疫力をつけておくことです。
ただ、今の県内の感染状況を見れば、だれもが感染する可能性があると考えられます。
感染しない・させないことに心を砕くことはもちろんですが、だれかが感染したときに支え合い励まし合うことにも備えておかなければならないと思っています。
さて、今回のまん延防止等重点措置のなかで学校における対策は、主に、
●身体接触を伴う活動等は行わない
●校外との交流活動については、県内・県外とも進路に関わる等やむを得ないものを除き、当面見送り
●学校行事は、時間短縮など可能な限りの感染回避対策を講じるほか、参加者は校内に限定
となっています。
運動会の実施については、現在関係者で協議中なので、決定は来週以降になります。
【事業者向け】新型コロナウイルス感染症に関する「まん延防止等重点措置」の適用について.pdf
資料 まん延防止等重点措置等を実施すべき区域における要請内容.pdf


ついに、本校児童が動いている映像が放送されました。
本校児童だけでなく、たくさんの夢を見せてもらいました。
また、応募者全員でもありませんが、楽しく見せてもらいました。
NHK松山放送局のホームページで見ることができます。
コロナ禍、何かとうつむきがちですが、生き生きとした子どもたちの将来の夢に触れると、希望を感じます。
猛暑が続いて、今日は久しぶりに雨だと思ったら、大雨になりそうで、極端な天気です。
さて、ご家庭でも話題に挙がることがあるのではないでしょうか、新型コロナウイルス感染症。
県内の状況も、昨日から「感染対策期」となり、最大の警戒を要する時期に入りました。
12歳以上でワクチン接種ができる市町が増えてきています。内子町でも本日から12歳以上の予約が始まっています。
それに伴い、心配されることがあります。
ワクチンを打たないことが、まるで悪いことのようにとらえられることです。
ワクチンは感染症予防のために有効な手段ですが、リスクもあることから接種については個人の判断によるものです。様々な理由から接種しない人、できない人がいることを理解し、その考えを尊重することも、この時期を乗り越えるために重要です。
ワクチン接種する人もしない人も、新型コロナウイルス感染症による社会の混乱を、ともに乗り越えるべき仲間だということを忘れてはならないと思います。
このことについて、県教育委員会からメッセージが出されています。
負けない絆メッセージ4.pdf
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が第5波となって広がっています。
これまでよりも感染力の強いウイルスと言われていますので、一層の注意が必要です。
県から次のとおり夏休みとお盆の注意喚起がありましたので、お知らせします。
「夏休み・お盆休み」の注意事項.pdf
NHK松山放送局に応募していたパプリカの絵が放送されることになりました。
全員ではないのですが、数人、大瀬小の子どもたちの作品が3Dになり動くそうです。
初回放送予定は次のとおりです。
【初回放送予定】
愛媛県域 8月7日(土)午前8時59分~午前9時00分 Eテレ
全国放送 8月12日(木)午後4時44分~午後4時45分 Eテレ

放送後は、NHK松山放送局のホームページにも掲載されるそうです。
水泳記録会、無事終わりました。
昨年度は、中止になってしまい残念な思いをしました。
今年は、天候に恵まれた中で、無観客で実施しました。
本校の子どもたちもよく頑張りました。自己ベスト記録を更新した子も多かったようです。
3年生から暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も、一生懸命練習してよかったと思える日がくるといいなと思います。
応援も声を出さず拍手のみで行い、盛り上がりにくい状況にも関わらず、みんな最後まで集中して応援しました。






終業式です。
3人の代表が、1学期の反省と夏休みのめあてを発表します。



1学期はあっという間のように思いますが、こうして振り返ればいろいろあったのだと改めて確認できます。
夏休みは、生活のこと、学習のこと、それぞれが目標をもって過ごしてほしいと思います。
校長からは、夏休みに開催される予定のオリンピック・パラリンピックから学べることが多いという話をしました。
未だ開催の是非が話題になっている大会ですが、今の新型コロナウイルスの感染状況や社会状況を見れば、賛成も反対も意見があるのは当然のことです。
ただ、オリンピック・パラリンピックは、参加する者とそれを見る者が、スポーツの意義と平和について伝え合い分かち合うことが大切だということは共有できる考えでしょう。
そこから、子どもたちが、仲間や努力や目標をもつことの大切さや、スポーツの楽しさや多様性の在り方など、様々なことを感じ学ぶことを期待して話をしました。
暑い熱い夏がやってきました。
感染症に負けず、それぞれの夏を楽しんでほしいものです。
