明日(12月4日)放送のNHK総合「ひめDON!」(19時30分~19時57分)で、大瀬小が出ます。
今回の主役は、大瀬小ではなく、4・5月に本校に在籍して、現在は他校で勤務されている先生です。
以下、NHK松山放送局ホームページから引用。(下線、本校追加)
「年内最後の放送は『あなたの“コロナ個人的ニュース”』を徹底取材!▽ふつうならテレビには出ない・新聞にも載らないけどコロナ禍で“人生が変わった”人はたくさん!▽県内各所に特設マイクを設置・道行く人たちが超個人的なエピソードを告白▽児童にほとんど会えないまま小学校を去った新米教師・仲間に救われた老舗かまぼこ店・おかずが増えた愛妻弁当▽共感するニュースからほっこりできる話まで▽コロナ禍が変えた日常とは?」
学習発表会を参観された方には、カメラが入ることを説明させていただきましたが、そのほかにも教員や子どもたちがインタビューを受けており、だれのどの部分がどれくらい使われるのかは分かりません^^;
愛媛県教育委員会からメッセージが出されました。
松山東高等学校の生徒による動画もyoutubeで配信されています。URLとバーコードは、下の文書に示してあります。
クリック→新型コロナウイルス感染症に負けない絆 メッセージ3.pdf(676kb)
この問題については、子どもたちにも、5回シリーズの校長講話「校長は絶好調!」の第2回(11月27日)で話し、考えてもらいました。
話の中では「差別」という言葉は使いませんでしたが、感染防止ではなく差別問題の話だと気付き、感想に「差別」という言葉を使った子がいました。
するどい感性です。


何日も練習した学習発表会の演目。
1週間前に見た総練習と比べると、ずいぶん進化していました。
マスクをしているし、例年より観客席が体育館の後ろの方まで広がっているし、声が届きにくい環境でしたが、子どもたちは動きを工夫し、張りのある声で、堂々と発表しました。
学級ごとに伝えたい内容も様々で、誰が見ても楽しかったと思います。
一人一人が輝いて見えました。
① 「はじめのあいさつ」1年生

② 2・3年生「きらり☆かがやく大瀬」



③ 1年生「やくそく」



④ 4年生「ふれ合おう、支え合おう」



⑤ 5・6年生「Let's enjoy English!」



⑥ 「おわりのあいさつ」6年生

昨日の午後、5・6年生が準備してくれました。
本日、予定どおり学習発表会を開催します。
感染対策のため、事前に申し込んでいただいた方のみの参観とさせていただきます。
また、参観される方は、上履きをご持参のうえ、体育館入り口で検温をお願いします。
なお、換気のため窓を開けていますので、寒いです。今日は特に^^;
厚めの服装や膝掛けなど、防寒対策をされてのご来校をお勧めします。


今朝は気温は低かったのですが、湿気があるせいか体感はそれほど寒くありませんでした。
しかし、本格的な寒さに備え、そろそろ床暖房の準備です。
気温は低かったので、試運転を兼ねて動かしてみました。
機械もまだ本調子ではないようですが、ぼんやりと床が温かくなっています。

学習発表会では、多くの子どもたちがマスクを着けたまま発表します。
どうしても顔が見えなくて、じっとしていると、だれがせりふを言っているのか分かりません。
動いてみたり立ってみたり工夫しながら練習してみると、ステージに動きが出て分かりやすくなった部分もあり、結果的に、マスクも感染防止以外にも役に立つこともあるのだなあと思いました。
それでも、顔が見えて声が聞こえやすい方がよいので、PTA会費で透明のマスクを買わせていただきました。練習が終わったら、消毒して学校に保管しておきます。


毎日、新型コロナウイルスの話ばかりで食傷気味ではありませんか?
過度に不安にならず、油断せず、自分にできることを確実に行うことで、落ち着いた毎日を過ごせると思います。
子どもたちは、じっくりと授業に向き合い、また、はりきって学習発表会の練習もしています。
1年生の漢字プリント、先生に丸をつけてもらって、「やったあ!」

5年生は理科で、電磁石のコイル巻きに集中です。

2・3年生は、学習発表会の改善点を話し合い中。

4年生は、漢字学習。前に出て「書けます!」

6年生は、算数。エックスはこう書くのです。



校庭のサザンカの花も、裏の柿の木の葉も、すいぶん落ちました。
3・4年生の総合的な学習の時間で、程内の大程さんの果樹園(ぶどう・かき)に見学に行ってきました。
ぶどう畑は出荷が終了しているので、おいしいぶどうができる1年間の流れを詳しく教えていただきました。




次は、柿畑に行きました。
柿は、今が旬です。ぶどうと同じように棚ができていて、柿の世話や収穫がしやすいように工夫がされています。
柿摘み体験もさせていただきました。柿を傷つけないように優しく取ります。






除草や消毒は機械化が進んでいます。「おお」子供達の驚きと感動の声が聞こえてきます。




あっという間の楽しい時間でした。おいしいぶどうや柿ができるまでの苦労や工夫を、実物や表を使って分かりやすく教えていただきました。
大程さんちの準備物、説明の役割分担は絶妙でした。ありがとうございました。




学習発表会に向けて、総練習です。
本番のとおりに行います。
道具の位置や動線の確認、係の練習のためですが、すでに学年の演目もかなりの仕上がりぐあいです。
当日が楽しみです。




コロナウイルス感染症が拡大傾向にあります。
発表の声がモゴモゴとこもるかもしれませんが、複数で立つ時はマスク着用を原則としています。ご了承ください。一人で立つ時は、マスクを外す場合もあります。
昨夜の雨で、校庭のどんぐりがたくさん落ちていました。
登校してきた3年生の男の子のポケットがどんぐりでいっぱいになりました。

昨日、今日と3年生の読み聞かせがありました。今回はどちらも2・3年生教室で行いました。
昨日の絵本は「12支のはじまり」でした。


一人一人が読んだり、声を合わせて読んだりして工夫して読み聞かせをしています。
最後は、ねずみがねこに、いつも追いかけられている理由が分かるのですが、知っていてもこの結末は楽しいですね。追いかけられるねずみは気の毒ですが…。
今日の絵本は、「ねずみのすもう」です。1年生で読み聞かせをしたのに続き2回目の登場です。
回数を重ねるほど上手になっています。すもうも読み聞かせも練習が大切ですね。


昨日から暖かいです。
週初め一気に冷え込んだと思ったら、今度は20℃を超えて暖かくなりました。
季節外れのトマトの実が赤く色づいているのを、6年生が教えてくれました。


さて、今日も子どもたちは、学習発表会の練習をがんばっています。
1年生です。


みきゃん通帳1通に100冊の記録ができます。
1通終わると、子どもたちが校長先生に通帳を持ってきます。
校長先生が励ましの言葉を書くと、図書の係の先生が栞にしてくれます。
それから、校長先生手作りのバッジがもらえます。
今日も4年生が二人、通帳を持ってきました。たくさん読んで、世界を広げてほしいと思います。


今日も、学習発表会の練習を頑張っています。
4年生です。

学習発表会を、11月29日(日)に行います。
今年度は、参観人数を制限し、参観者を事前に申請していただくことにしています。すでにご家庭に向けて文書を配布しました。
毎年、楽しみにしていた地域の方々には申し訳ないことです。体育館に密集しないための方策ですので、なにとぞご理解ください。
さて、その発表会まで10日ほどになりました。各学級では、練習に熱が入っています。これまで学習してきた様々な学習の内容を見ていただこうと、読んで、動いて、覚えて、声を出して頑張っています。
当日の様子も、ホームページでお知らせいたします。
↓2、3年生です。

11月14日(土)愛媛県PTA大会が開催されました。
実際の会場は東温市でしたが、来場者人数制限のため、例年参加している多数の単位PTA代表者に対しては、YouTubeによるオンライン開催となりました。

挨拶、祝辞、表彰状授与などが、字幕が出たり顔がアップになったりして見やすい動画となっていました。会場が東温市ということで、アトラクションは、坊っちゃん劇場が現在上演中の「鬼の鎮魂歌(レクイエム)」をダイジェスト版にまとめ、あらかじめ録画した動画として配信されました。物語の続きが気になる…、というところで終わってしまいました(^^)
講演は、社会学者の古市憲寿氏。現代社会を切り取った内容で、学校で学ぶ意味やICTを中心とした効率化、キャリア形成の考え方など、参加者からの質問や疑問に答える形でお話しくださいました。
無駄を省きつつ自分が得意なことや好きなことを持つことの大切さや、そこには人のつながりが強く関わっていることなどを、古市氏ならではの切り口で示しておられました。
今回は、書き込み話し合いなどの双方向通信はなく、事前に提出した質問に答えていただく形だったので、古市氏も反応が見えないことに対する不安があったようでした。


会場まで出向く必要がなく端末さえあればどこにいても参加できるのは、大きなメリットです。今回のデメリットとしては、場の雰囲気が分かりにくいことです。また、せっかく東温市でありながら、豊かな自然を感じる場面や坊っちゃん劇場の演者たちの空気を震わせる声が伝わらないのもデメリットではないかと思いました。
今後、リモートの会合は増えていくと思いますが、研修や利用の効果を上げるためには、内容により使い分けていくことが大切でしょう。
豆知識:以前も紹介しましたが、「PTAの歌」の作曲者は、NHKの連続テレビ小説「エール」のモデル、古関裕而さんです。そう言われれば、特徴のあるメロディーです♫

今日の絵本は「ともだちや」です。
1年生が感想発表で、「読み聞かせをしてくれてうれしかったです。」と言ってくれました。
同じコメントを3人も言ってくれました。よほどうれしかったのでしょう。
熱心に聞いてくれて、3年生もとてもよろこんでいました。

次は、どこの学年にいくのでしょう。
大瀬小学校と大瀬中学校では、来年度からコミュニティスクール(略称コミスク)としての取組を始めます。
コミュニティスクールとは、学校運営協議会を設置した学校のことです。内子町においては、小田地区と五十﨑地区がすでにスタートさせています。
学校運営協議会は、学校と保護者や地域のみなさんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させる組織です。これは、地域とともにある学校づくりを実現するために活動する組織で、法律に基づいた仕組みです。
11月11日19時から大瀬中学校で、その準備委員会が開催され、教職員やPTA会長、地域の方、地域企業、町議会議員、行政などの代表者や関係者が集まり、学校の課題や今後の展望について話し合いました。
次回の準備委員会は、1月から2月を予定しています。
↓は、文部科学省のホームページ掲載の資料です。
community-school2.png(206kb)

今朝は小雨がしとしとと落ちていました。
さて、寒くなってきましたが、半ズボン、スカートで登校する児童も多くいます。体調に合わせて、寒さに対して体を慣れさせたり鍛えたりすることは良いことです。
一方で、気候に合わせた服装を選ぶことも、生活に必要な知恵です。学校では、長ズボンやセーターなどは、黒を基調としたものでお願いしています。登下校時の防寒用の上着等は、色や模様の制限はありません。
半袖半ズボンでひと冬を過ごす子もいるし、防寒着を着込んで寒さ対策をとる子もいることでしょう。
注意したいのは、登下校時の安全です。マフラーを長く垂らすと、自動車に引っかけられることがあります。ポケットに手を入れていると、転んだときに顔を打ちます。フードをかぶっていると、景色や音など周囲の様子が分かりにくくなります。
寒さと上手に付き合いながら、安全な登下校になるよう指導します。ご家庭でも話し合ってみてください。
