成長してるかなあ(9月2日)
2020年9月2日 10時34分身体計測です。
視力測定は、感染症対策として、自分の手を消毒して目を隠します。
混雑を避けるため、教室を分けて分散して行います。
待機も静かに。
体重と身長は、両方を一度に測れる機械で。
自分の体の状態を知ることは、健康維持のために大切なことです。
成長を感じた人もそうでない人も、普段の生活で気をつけることを考える材料にするといいですね。
身体計測です。
視力測定は、感染症対策として、自分の手を消毒して目を隠します。
混雑を避けるため、教室を分けて分散して行います。
待機も静かに。
体重と身長は、両方を一度に測れる機械で。
自分の体の状態を知ることは、健康維持のために大切なことです。
成長を感じた人もそうでない人も、普段の生活で気をつけることを考える材料にするといいですね。
大瀬タイムに、作文の発表をしました。
2学期のはじめは、2年生と4年生の代表です。
2学期がんばることとして、二人とも挨拶を挙げていました。
新型コロナウイルス感染防止のため大きな声を控えてきましたが、マスクをしていれば、挨拶程度の短時間なら問題なく元気な挨拶ができます。2学期は積極的な挨拶を推進していきます!
登校してすぐ、2人の3年生がひまわりを見ていました。
ひまわりの様子を見て、かたくなった種を選んで取っています。
昼はまだ真夏日が続きますが、季節はきちんと移り変わってきているのですね。
9月になりました。
8月最後の日です。
大瀬タイムに清掃班会を開きました。
今日から新しい掃除場所です。
まだまだ暑くて、掃除はたいへんですが、班長はじめ高学年が低学年を上手に指導しています。
優しく厳しく的確に。そして、みんなが協力して学校がきれいになります。
まずは、体育館で全体にお話。
次に、班ごとに清掃場所に分かれて話し合います。
実際に掃除。
細かいところまで丁寧に。
最後は班ごとに反省。
学校の清掃の時間は、掃除の仕方だけでなく、集団生活のきまりや良さも学べるいい時間だと思っています。
2学期が始まって1週間です。
例年なら夏休みですが、授業に取り組む毎日です。
ほとんどの子は元気ですが、体調を崩しそうな子も何人か見られます。
新型コロナウイルス感染症対策としても、体力をつけておくことは大切です。食事と睡眠をしっかりとって、適度に運動をして、暑さに負けないようにしましょう。
暑い時期は、熱中症も食中毒も心配です。気を遣うことが多い時期ですが、ご家庭でもどうかご留意願います。
さて、二人の4年生が、昨日から校長室へインタビューに訪れています。国語で新聞を作るのだそうです。「勉強を教えるのと、自分でするのと、どちらが好きですか?」……なかなか深い質問です(-_-;)。
できあがりを楽しみにしています。
5,6年生は、運動会に向けて練習が始まりました。まずは、ラジオ体操から。
3年生は、体育館で、自分の体を使って長さの学習です。
2年生は、国語「ことばで みちあんない」。道案内したことないかなあ。
1年生は、数を並べています。5の次は…、6だよ!
1、2組は、今日は教頭先生と一緒に授業です。
当たり前に授業が行われています。ありがたいことです。
1、2年生は一生懸命校歌の練習。3年生は理科で張り切って発表。4年生は絵の題材に頭をひねり、5,6年生はパソコンで調べ学習。
マスクをして、少し距離を取って。でも、子どもたちは、当たり前に授業に取り組んでいます。
今年度は、この当たり前の風景を見るまでに時間がかかりました。それだけに、今の授業風景がありがたく思えます。
小学生は、大人に比べて生活経験が少ないので、「これまでどうだったか」「これからどうなるのか」よりも「今、どうするのか」のほうに目を向ける割合が高いのではないかと思います。その分、順応性も高いのでしょう。
また、子どもの社会は大人社会の縮図と言われます。子どもの言動は大人のコピーであることが往々にしてあります。不安も希望も、大人の言葉や行動を見て身に付けているのです。
我々大人は、子どもに「背中を見て育て」と言えるように、今、進むべき希望の道を照らすことが必要だと痛感しています。
まあ、暑いのに、昼休みに外で野球!
昨日も、ほぼ全員が外で走り回っていました。
子どもたちは元気です。
その後は、すぐに授業。
写真は、昼休み後、すぐの時間帯です。
きちんと切り替えてます。準備をしたり、もう授業に取りかかっていたり。
まじめに取り組むことは、とても大事なことです。
暑さになんて負けてられませんねえ!
新型コロナウイルス感染症の感染者や医療従事者関係者へ差別の刃を向けず、偏見の目を持たないよう、文部科学大臣からメッセージが出されました。
子どもたちには、繰り返し、「感染した人はウイルスと闘う戦士、周りの人は共に闘う仲間。敵はウイルスだ。みんなで乗り越えよう。」と伝えてきました。
このメッセージも「ウイルスを恐れ、人を恐れない」ことを伝えています。科学的な視点でこの問題を見ると、人を悪者にすることの愚かさが見えてきます。感染した人を悪者にすると、感染したことをだれも公表しなくなり、感染が広まるばかりか、ウイルスの正体さえ見失うかもしれません。
感染者や医療従事者をはじめとする関係者を支え、励ますことが、自分が感染したときにも安心して治療を受けることができる環境を作ることになります。
自分がつらい立場に立った時に、生きやすい社会であるかどうか、私たちが問われています。
※ 児童生徒のみなさんへ→20200825児童生徒のみなさんへ.pdf
※ 保護者、地域のみなさんへ→20200825保護者 地域の方へ.pdf
※ 相談窓口→20200825相談窓口.pdf
夏休みを振り返ったり、次の学習へ進んだり、落ち着いて授業に取り組んでいます……が、だるそうだったり、ほかのことに気が散ったりして、まだ夏休みを引きずっているのかなあ、と思う子もいます。
今後しばらく暑い日が続くようです。運動会や4年生以上の陸上競技の練習が始まると、より体調に気を配る必要があります。早寝、早起き、朝ご飯など、生活リズムが整っているか、家族みんなでチェックしてみるのもいいかもしれません。
集会の準備や片付けなど、全校のみんなのために縁の下の力持ちになることが多い高学年。
今朝も、大型扇風機を運んでくれました。
扇風機は、短縮された夏休みのため、暑い時期に体育を行わなければならないので、体育館用に購入したものです。
重い扇風機を、力を合わせて運んでくれました。梱包していた段ボールまで片付けてくれました。
ありがとう!
大掃除、学級活動、地区会と、お馴染みのメニューで新学期が始まりました。
大掃除は、昨日のPTA奉仕作業に負けじと細かいところまできれいにしました。まだまだ、汗がじっとりとにじむ気温ですが、夏休み明けの校舎を時間いっぱい掃除しました。
例年より短かった休みとはいえ、やはりひと夏を越え、日焼けしたり久しぶりに会ったりした子どもたちは、少し成長したように見えました。
始業式は、少しだけ涼しくなった体育館で行い、校長先生から「1日を大切にしてほしい。」という話がありました。
先週、学校にオオミズアオがいたので、その一生を例にしたお話でした。
子どもたちは、一生懸命聞いてくれました。
なにより、みんな元気で登校できたことがうれしかったです。
給食受室の外にとまっていたオオミズアオです。
登校してきた4年生の男の子が、玄関外の階段の下でうずくまっていました。どうしたのかと思って声を掛けると、「カニが…」。
見ると、小さなカニが、泥落としマットの金網に挟まって動けなくなっていました。男の子は、カニを逃がすため、金網からはずしてやろうと一生懸命だったのです。
2学期1日目の朝から、おだやかな気持ちにさせてもらいました。
あ、カニは、無事逃がしてやることができました(^^
今日は、PTA奉仕作業でした。
保護者のみなさん・教職員、総勢50名で行いました。
体育館の清掃、樹木の剪定、草刈り、草引き、ペンキ塗り等に分かれて作業をします。
みなさん手際よく作業を進めていきます。
作業時間は1時間でしたが、あっという間に学校がきれいになりました。
朝の早い時間帯とはいえ、かなり暑くなっていました。保護者のみなさんお疲れ様でした。
明日の新学期が気持ちよく迎えられます。ありがとうございました。
8月1日からスタートした夏休みでしたが、あっという間に約3週間が過ぎ、夏休みは残り少なくなってきました。大瀬小学校のみなさん、宿題はできましたか。新学期の準備は進んでいますか。
始業式まで、まだ、4日あります。まだできていない宿題・生活リズムチェックカード・読書感想文などの提出物、新学期に学校に持って行くものなど、なるべく早く準備しておきましょう。
3年生が本を借りに来てくれました。みきゃん通帳には、今日借りた本を合わせると、夏休み中に14冊借りた記録がありました。3年生曰く「本を読むのは好き」なのだそうです。
しかし、まだ読書感想文には取りかかってないとのこと。「間に合う?」と聞くと「大丈夫です」と笑顔で返事をしてくれました。
読書感想文を書く5つのコツを紹介しておきます。
①本を読んだ理由やきっかけを書く。
②本のあらすじを簡潔にまとめて書く。(簡潔にがポイント)
③最も印象に残っていることを書く。
④本の内容に合わせて、自分の体験と比較して書く。
⑤本を読んで学んだこと・得たことを書く。(まとめ)
これから、読書感想文に取りかかるみなさん、書くことに困ったら参考にしてみてください。
計画的に提出物・準備物を用意して、気持ちよく新学期の朝を迎えましょう!!
夏休みがスタートしました。
大瀬小学校のみなさん、規則正しい生活はできていますか。ラジオ体操、宿題、お手伝いはできましたか。
今年は、残念ながらプールの開放は、新型コロナウイルス感染防止のためできません。
しかし、10:00~15:30の間、図書室の利用(本の貸出)はすることができます。本を読み終えたら、ぜひ、新しい本を借りに来てください。
職員室前が受付です。ここで貸出カード(みきゃん通帳)に記入します。
職員室にいる先生に声をかけてください。
まだまだ、いい本がたくさんそろっています。
閉館の時間だなあ、と思っていると、1年生が本の借り換えに来てくれました。
もう、3冊読んだそうです。宿題も順調にすすんでいるとか(*^o^*)
読書には、「ストレスが解消される」「創造力が磨かれる」「脳が活性化する」「視野が広がる」「教養が磨かれる」など、挙げればきりがないほど、たくさんの効果があります。
また、朝の読書には、一日のはじめに精神のコンディションを整える効果、学校や仕事が終わってからの夜の読書には、一日の疲れを癒す効果があるそうです。
今年は、「読書の夏」にしてみてはいかがでしょうか。
バス待ちの時間を使って、学校の掃除です。
徒歩で帰った子たちは、それぞれの場所で清掃活動を行いました。
暑い中、よく頑張りました!
終業式でした。
蒸し暑い体育館で、1年生と6年生の代表の反省です。二人とも、1学期を自分の言葉で振り返り、よりよい夏休みを迎えようとするすばらしい反省でした。
聞いている態度もみんな立派で、成長を感じました。
校長先生は、命は支えあって存在しているものだということ、夏休みを有意義なものにしてほしいということなどを話しました。少し長くなりますが、抜粋してお伝えします。
「…私は約2万日生きています。長いですか。私にとっては、あっという間でした。でも、あなたは、今の1日がとても長く感じるでしょう。私も小学生の時の1日はとても長かったです。朝5時から山へクワガタとりに行って、6時半になったらラジオ体操に行って、涼しい間に宿題をしたり本を読んだりして、昼間は地域のみんなで海へ泳ぎに行きました。夜は花火をしてスイカを食べました。長いでしょう?いろんなことをしたので、今でも、小学生の夏休みのことをよく覚えています。毎日、新しい発見があって、毎日、心も体も頭も成長していました。だから、小学生のあなたが、1日をどう過ごすのかということは、とても大切なのです。…
…人は、一人では生きていけません。必ず誰かと一緒に生きているのです。あなたが生きているのは、あなたの周りの家族や友達がいるからです。そして、家族や友達は、あなたとともに生きているのです。夏休み、家族や友達と過ごすことが多くなります。あなたの命は、あなたとあなたの周りの人を支えていることを覚えていてください。
だから、あなたの命を大切にしてください。そして、1日を大切にしてください。…」
そうそう!入学式の校長先生のお話(三つの約束)を尋ねたら、覚えていた1年生が多くてびっくりです(^^)
うれしいことも悲しいことも、こんなにいろいろなことがあった学期は、これから後、経験することはないかもしれません。2か月近い休業があったとはいえ、あっというまの1学期でした。
明日から3週間の夏休みです。
夢中になれるものを見つけて、充実した休みにしてほしいと願っています。
梅雨明けですね。真夏の太陽になりました。
今日で7時間授業は終わります。
おかげさまで、学習進度については、学校再開時に予定していた内容まで進めることができました。ご協力ありがとうございました。
ただ、様々な変更が多いことで、子どもたちに負担をかけたことは否めません。2学期は落ち着いて学習に取り組める社会状況になっていることを祈りつつ、学校としてもさらに工夫していく必要を感じています。
さて、図書室では、5,6年生が夏休み用の本を借りていました。本は、自分の世界を広げてくれます。好きな分野だけでなく、様々な本をたくさん読んでほしいと思います。
この後、音楽室からいい音色の合奏が聞こえてくると思ったら、5,6年生でした。
1,2年生は、教頭先生と一緒にドッジビー!
3年生は、興味津々の理科
4年生は、アイデアを出しながらポスター製作
水曜は6時間授業です。
教室をのぞくと、1年生はお楽しみ会の最中でした。
2,3年生は楽しく勉強中。
4年生の休み時間は賑やかです。ダンスしてる子もいましたよ(^^)
5,6年生は元気にドッジボール。
どうしても手をつないだり近寄って話したりすることがありますが、教室ではマスクをしたままで、冷房をかけても窓は開けて換気し、換気扇も24時間稼働中です。手洗いと消毒も欠かさず行っています。教室など校舎内の消毒も、職員が毎日放課後に行っています。
新型コロナウイルス感染症対策は、長期に渡ることが予想されます。対策を長く継続するためには、関わり合うことや直接体験など、子どもたちの成長にとって必要不可欠なことを見極めながら、社会や地域の感染状況に合わせた対応をしていくことが大切だと思います。