12月8日(日)、人権参観日・大瀬地区人権まつりが行われました。
まず、小学校で人権の視点に立った授業公開をしました。各学年、思いやり、友情、公正・公平等について発達段階に応じた資料を使って考えました。登場人物の役になって演じたり、友達と話し合ったりして考えを深めていました。
その後、中学校へ移動し、人権まつりに参加しました。2、3、5年生の代表児童が人権標語発表、6年生5名が意見発表をしました。また、テーマ曲「明日へ」の歌のときには、4年生が手話を披露しました。その他、中学生の人権劇を見たり、高校生の発表を聞いたりするなど、人権について考える1日となりました。
小学校の公開授業に、たくさんの方にご参観いただきありがとうございました。
11月27日(水曜日)5年学年PTA活動がありました。今回は、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。せっかくの機会なので、6年生児童も参加しました。通信会社の専門的な知識をもった方に、動画やプレゼンテーションのスライドを使って、わかりやすく、具体的に教えていただきました。あっという間の45分でした。児童の感想を紹介します。
「スマホや携帯は便利で楽しいものだと思っていたけれど、使い方を間違えると危険ということがわかりました。」
「ネットに写真などをのせるときは、背景など他の人に場所を知らせるものはないかなど注意したいです。」
「人の悪口など言ってはいけないこと、人が嫌がることは絶対に書かないようにしたいです。」
11月24日(日)、学習発表会が行われました。
今年度から日頃の学習に関連した内容の発表ということで、各学年の発達段階に応じ、内容も多岐に及びました。国語科や総合的な学習、外国語活動などで学習したことを、調べたことを劇で発表したり、説明する文章も自分たちで考え発表したりするなど、工夫した発表ができたと思います。たくさんの保護者の方並びに地域の方に見ていただけて、児童も満足感をいっぱいの表情でした。以下は、感想の一部です。
・ みんな大きなこえでゆっくりいうことができていました。かぞくが見にきてくれてうれしかったです。
・ ぼくはどきどきしていたけど、みんながんばっているからぼくも全力でがんばりました。かえったらみんなにほめてもらってうれしかったです。
・ 音楽では口を大きく開けて歌えたし、先生の手にくちびると目のマークがかかれていたので、みんなで笑顔で歌えてうれしかったです。いい学習発表会にすることができたのでうれしかったです。
11月6日小田のスバルにおいて音楽発表会が開かれました。
1学期から練習を重ねてきた子ども達、指導に当たってくださった先生方、練習のサポートをしてくださった河内先生、ピアノ伴奏をしてくださった吉岡先生、すべての集大成として最高の舞台であったと思います。舞台の上できらきらと目を輝かせて元気いっぱい演奏した子ども達の姿に心が熱くなりました。演奏後もたくさんの保護者の方々に「大瀬小学校が最高だったよ。」と声を掛けていただきました。長い練習期間子ども達を支えていただいた保護者の方々にも感謝しています。
ありがとうございました。
11月1日(金)の大瀬タイムに、音楽発表会の壮行会を行いました。
6年生の泉くんが合唱曲と合奏曲の紹介をした後、3~6年生が1・2年生に合唱と合奏を披露しました。緊張している様子も少し感じられましたが、堂々と歌い、演奏することができました。
1・2年生は、「いろいろな楽器を演奏しているのですごいと思いました。」「力強く太鼓などをたたいているのですごかったです。」などと感想を発表しました。
参加する児童は、「本番は、みんなの声や音をしっかりと聴いて、心を合わせて最高の合唱と合奏を披露したい。」と意気込みを話してくれました。
音楽発表会は、11月6日(水)に内子文化交流センターのスバルで開催されます。ぜひお越しください。
10月28日(月)、愛媛県出身の演出家、鴻上尚史さんの主宰する劇団「ぽこぽこクラブ」のメンバー5名が来校し、演劇ワークショップが行われました。1,2年生と3~6年生の2グループに分かれて実施しました。ジェスチャーゲーム等いろいろなゲームを通して、表現する楽しさを教えていただきました。はじめは恥ずかしそうだった子どもたちも、劇団員の方のテクニックと明るい雰囲気にのせられて、すぐに積極的な反応が見られるようになりました。
子どもたちの感想を紹介します。
○ジェスチャーゲームが楽しかったです。いつもははずかしくてあまりこういうのはしないけど、今日は友達にさそわれてやりました。少しはずかしかったけど、やってみてすごく楽しかったです。
○いろいろなゲームをして楽しかったです。はじめはできなかったらどうしようと思っていたけど、「こんな感じだよ。」とやさしく教えてくれたのでとても楽しかったです。
10月15日(火)に1・2年生は大瀬保育園の友達と一緒におまつりを楽しみました。2学期に入ってから、おみこしを作ったり、ししまいの踊りを考えたりと頑張っていました。当日もみんなで協力し合えて、とても楽しいおまつりになりました。おまつりを終えての児童の主な感想は以下の通りです。
・ 家で毎日ししまいの練習をしていたので、ししまいをがんばりました。
・ 大きな声で「わっしょい。わっしょい。」と言えたのがよかったです。
・ おみこしでは、肩が痛くなったけど、がんばることができてよかったです。
・ 司会をがんばることができてよかったです。
地域のみなさん、保護者のみなさん、ご声援ありがとうございました。
10月15日(火)は、大瀬地区のおまつりでした。しゃぎりや獅子舞等で参加する児童もいました。
学校にも、御神輿や獅子舞、牛鬼等が来て、お祭りムードを味わうことができました。
子どもたちにとって、地域の伝統文化を身近に感じることのできるよい機会となりました。
参加した子どもたちにはこの伝統文化を受け継いでいってもらいたいです。
10月8日(火)に内子運動公園グランドにて、喜多郡小学校陸上大会が行われました。
本校からは、4~6年生の16名の選手が出場しました。2学期に入ってすぐに練習を始め、各種目の技能
を高めてきました。各種目に全力で取り組み、自己ベスト記録を出した児童が多かったようです。
子どもたちの主な感想は次のとおりです。
・結果は負けてしまったけど、自己ベストが出て、くいがないので、小学校生活最後の陸上大会は、とても最高でした。
・バトンパスもうまくできたし、全力で走れたので気持ちよかったです。
・賞をとることはできなかったけれど、私には満足したいい結果でした。
子どもたちは、それぞれに達成感を感じられたようです。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
10月7日(月)の大瀬タイムは、8日に行われる喜多郡陸上大会の壮行会をしました。
16人の選手が出場種目とがんばることを発表しました。また、選手の活躍を願って、
4年生と6年生のリーダの下、元気よく全校応援をしました。
校長先生の激励の言葉の後、6年生中田君が選手を代表して、大会での決意を力強く発表しました。
選手のみなさん、「より高く、より速く、より遠く」を目指してがんばれ!