水泳記録会、無事終わりました。
昨年度は、中止になってしまい残念な思いをしました。
今年は、天候に恵まれた中で、無観客で実施しました。
本校の子どもたちもよく頑張りました。自己ベスト記録を更新した子も多かったようです。
3年生から暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も、一生懸命練習してよかったと思える日がくるといいなと思います。
応援も声を出さず拍手のみで行い、盛り上がりにくい状況にも関わらず、みんな最後まで集中して応援しました。
終業式です。
3人の代表が、1学期の反省と夏休みのめあてを発表します。
1学期はあっという間のように思いますが、こうして振り返ればいろいろあったのだと改めて確認できます。
夏休みは、生活のこと、学習のこと、それぞれが目標をもって過ごしてほしいと思います。
校長からは、夏休みに開催される予定のオリンピック・パラリンピックから学べることが多いという話をしました。
未だ開催の是非が話題になっている大会ですが、今の新型コロナウイルスの感染状況や社会状況を見れば、賛成も反対も意見があるのは当然のことです。
ただ、オリンピック・パラリンピックは、参加する者とそれを見る者が、スポーツの意義と平和について伝え合い分かち合うことが大切だということは共有できる考えでしょう。
そこから、子どもたちが、仲間や努力や目標をもつことの大切さや、スポーツの楽しさや多様性の在り方など、様々なことを感じ学ぶことを期待して話をしました。
暑い熱い夏がやってきました。
感染症に負けず、それぞれの夏を楽しんでほしいものです。
家庭科室から歌が聞こえてきます。
♫Happy Birthday To You♫♫
1・2組が誕生会を開いているようです。
手作りのプレゼントをもらって、おやつを食べて。
1学期の終わりにおだやかでHappyな時間が待っていました。
大雨警報が発表されたままですが、現在雨は降っておらず、今後も大きな雨雲がかかる様子はありません。
また、気象庁によるとこの警報も9時までには注意報に変わる見込みが示されており、天候による危険はないことから、通常どおりの登校としました。
と、いうことで、今朝もトマトやキュウリが大きくなっているのを見て楽しんでいます。
1学期の登校も、明日だけになりました。
みんな、夏休みの準備はできたでしょうか。
もうすぐ夏休みです。
地区児童会も終わり、学期末のお楽しみ会を実施している学級もあります。
今朝は、ラジオ体操のカードが配られました。
昨日の狂言クラブについてのプリントも配られました。
授業の準備もします。
夏さがしで採ったバッタの世話もしなければなりません。
1年生は、朝の会もしっかりできるようになりました。
午後は、個人懇談会です。
ご来校の保護者の皆さま、お忙しいこととは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
午後は、全校で狂言ワークショップに参加です。
バスで内子座まで行くのですが、豪雨と雷鳴の中の出発でした。
さて、本校のほかに、小田小、立川小、石畳小、内子小の一部の児童も一緒に参加し、感染対策のため、席を一つ飛ばしに座ってスタートです。
様式美を理解できるように、参加者から6名が選ばれ、笑いや泣きなど動作の形を説明してもらいながら実践しました。
本校からは、この6人には選ばれた児童はいませんでしたが、この前に、今回の指導役でもある茂山さんから「野球をしている人?」と呼び掛けられ、4年生から一人が舞台に上がりました。様式の説明をするのに、「ボールなしでピッチングの動きだけをしてごらん」と指示を受けて、堂々と160km/hの速球を投げました^^
日本文化は、狂言だけでなく、武道をはじめ茶の湯や生け花など、様式や型を重んじるものが多くあります。
そんな合理性や美しさも感じられるといいと思います。
演目は、「附子」「柿山伏」。
子どもたちも、大いに笑い、狂言の面白さを堪能しました。
この後、狂言クラブの募集もありますので、興味のあるお子様に勧められてはいかがでしょうか。
朝、登校してきた4年生の二人が、久しぶりにしゃがみ込んでいる姿を見ました。
(ははあ、また、アリの巣を見ているのだな…。)
「がんばれ、がんばれ。」
つぶやきながら、細い棒で、慎重に土を崩しています。
どうやら、雨で塞がったアリの巣の出入り口をつついて、穴を広げているようです。
「おおっ。出てきた、出てきた。がんばれ。」
最後まで見ていた子は、長く長く芝の中まで続くアリの行列を見て、満足して教室へ上がっていきました。
1年経って、また夏が来ました。
命とか、人が生き、存在することの意味について考えた1年でした。
校庭では、1年前と同じようにネジバナが咲いています。
昨年の今日は、雨にヒマワリの花が散っていました。
今日は晴天です。
みんな、みんな、少しずつ前に進んでいます。
太陽と雲が、すっかり夏模様です。
今日は1・2年生が、夏を探しに校外へ出ています。
暑くても、屋外での学習は楽しいようです。
いつでも何でも手に入る時代で、都会に限らず季節感がなくなった、なんて話を聞くことがありますが、大瀬は山も川も、植物も動物も虫たちも、季節を教えてくれる自然の良い先生がたくさんいます。
今日は、確かに、夏です。
梅雨に入る前に種まきをして、芽が出ていたアサガオ。
梅雨に入り、毎朝、青い花を咲かせています。
今日は、1年生が、咲いて終わった花を集めて色水作りです。
梅雨も終わりに近づいているようです。
近年、梅雨末期に大雨が降る傾向が強まっており、先週は東予地方で大雨警報が出されたところで、今後も備えは万端にしておかなければならないと考えています。
蝉が鳴いています。
できた色水を、校長室で披露です。
「いちごみたいな色」
「おいしそう。飲めるかなあ?」
「飲めんよ!きっと苦いよ!」
この時期、毎日キュウリやナスがたくさん収穫できるご家庭もあるのではないでしょうか。
今日は5年生が調理実習です。
キュウリの浅漬け、ポテトサラダ、ほうれん草のおひたし。
どれも、とてもおいしくできています。
特にポテトサラダは塩加減、マヨネーズの量など、バランスよくできていました。
給食といっしょに、いただきます!
理科室、音楽室、図工室、家庭科室にはエアコンがありません。
特に2階は暑くて、その中でも感染症対策に気を使うのは、音楽室です。
歌を歌ったりリコーダーを吹いたりして、飛沫感染のリスクが高いからです。
その音楽室に、エアコンが入ることになりました。工事の方には、授業時間を避けていただいて、現在工事中です。
暑さ対策と感染症対策、両方が必要な夏は今年も続きます。
そのころ、1組さんでは、パソコンで総合的な学習の時間のまとめ作業をしていました。
階段昇降機に乗った体験について書いています。
1組には、教室の中にもうひとつ部屋があります。
この部屋は、二つ目の力作です。ひとつめも凝った作りでしたが、これも立派です。
5年生は、著作権について学習中。
6年生は、自分たちで国語の学習。
4年生は算数。
暑いときは、エアコンをつけて、窓を開けて乗り切ります。
以前、NHK松山放送局が募集していた「8Kパプリカなりたい自分でおどろう!えひめ版」に応募したことをお知らせしました。
現在、NHK松山放送局のホームページで、応募作品の紹介をしています。
そのなかに、本校から応募した作品も出ています。
描いた児童の氏名は公表されていないので、見ても大瀬小の子の作品だということは本人しかわかりませんが、大瀬小の作品は、けっこうたくさん映してもらっていますので、興味のある方はNHK松山放送局のホームページの中の「8Kでいっしょにおどろうパプリカえひめ版」をご覧になってください。
なお、テレビでも放映されることがあります。
まだ、動くところまでは進んでいませんが、今後、この中から動き出す作品が選ばれるようで、楽しみに待っています。
長くお世話になったALTの先生が、母国へ帰られるため、大瀬小での授業は今日が最後です。
今日も変わらず楽しい授業をしてくださっています。
これからの時代、英語の読み書きと会話は、必要な場面が増えてくるでしょう。
仕事に就けば、なおさら英語を必要とすることも多いと思います。
小学生のうちに英語に親しみ、学びの基礎をつくらねばなりません。そのために、ALTは重要なポジションです。
先生、楽しく英語を教えてくださって、ありがとうございました。
Many many thanks! Good luck!
町にバスを出していただき、3年生が総合的な学習の時間に、地域の農園の見学をさせていただきました。
今は早生の桃が出ています。
おいしいですよね。
ブドウは、そろそろ袋がけの作業だそうです。
これもおいしいですよね。
イチゴはこの時期も手入れが必要だそうで。
いやあ、これまたおいしいですよね。
もう少ししたら、梨も出始めます。
いろいろな種類があって、食べ比べをするのが楽しみです。
大瀬は果樹園が多く、このほかに柿や栗なども盛んに栽培されていて、4年生の総合的な学習の時間など、ほかの学年でも授業で採り上げています。
それにしても、食べるのは楽しみですが、それまでに多くの作業が必要なんですね。
作業に使う機械の説明もしていただきました。
子どもたちは、帰ってくるなり「楽しかった!」と言っています。
たいへんなこともあるけれど、楽しみのある仕事。小学生のうちから地域の仕事にふれさせていただきながら、大瀬の良さを感じてもらいたいと思っています。
ご協力いただいた農園様、たいへんお忙しいにも関わらず説明までしていただき、ありがとうございました。
代表委員会を開いています。
各学級の代表者と委員会の代表者が集まって、学校運営について話し合います。
今日は、6月の生活目標の反省について話し合ったり、委員会から学級へお知らせをしたりしています。
自分たちで自分たちのことを考えたり決めたりしていくのは、民主主義の基本です。
みんなでよりよい学校生活を送れるよう考えていきます。
6時間目は委員会活動です。
学校をよくするために、自分たちの手で集会や放送、水やりや図書や給食掲示の当番など、自主的な活動や必須の活動など、様々な取組をしています。
今日は、1学期の反省をしながら、よりよい委員会活動についても話し合っています。
特に5・6年生は、陰になり日向になり、中心として学校を支えてくれています。
5年生が、理科の時間に端末を使って、動画を視聴しています。
それぞれが音を出して見ると、周りの音で自分の音が聞こえなくなるので、ヘッドホンを購入しました。
自分のペースで何度も見直すことができます。
4年生が、総合的な学習の時間に調べたことを、発表しています。
パソコンを使ったり本で調べたりしたことを、紙にまとめて書いています。
それを、拡大機を使ってテレビに映し、みんなに見やすくします。
図書情報館の方に来ていただき、3年生はブックトークです。
今日は、夏休みに向けて、自分の興味を広めたり深めたりするために、様々なジャンルの本を紹介していただきました。
恐竜の本から絵本まで、子どもたちが興味をもちそうな本がたくさん並びました。
大きな絵本の折りたたまれたページから、長い長いはしごが出てきた時は、
「おおおっ!」
歓声がおこりました。
その後、休み時間になり、教室から声が聞こえないと思ったら、置いていってくださった本をそれぞれが読みふけっています。
学校にもデジタル機器がどんどん入ってきています。
今の小学生は、生まれた時からスマートフォンがあるような、デジタル機器があるのが当たり前の時代を生きています。
その中を生き抜くために、本のようなアナログ教材とパソコンのアプリようなデジタル教材を、両方ともうまく使えることが大切なのだと思います。
学校関係者は、様々な研修を行っています。
どんな名刀も、研がなければ錆びついてしまいます。
子どもたちを指導するにも、常に勉強していないと、指導技術は衰えます。
その一端が、研究授業です。
今日は、5年生が授業を公開して、校内研修を行いました。
「え?先生が全員来るんですか?」
そうです。
とはいえ、子どもたちはそれほど緊張することもなく、意欲満々の授業を見せてくれました。
本校では、今後、すべての教員が、年に1度は研究授業を行う計画です。
子どもたちの学習を支えられるように、わたしたちも頑張ります!