遠足中(11月2日)
2021年11月2日 12時15分弁当からおやつの時間です。
密集しないように、同じ方向を向いたり、距離をとったり。
おやつの交換もまだできませんが、外で食べるとなんだかおいしいです。
弁当からおやつの時間です。
密集しないように、同じ方向を向いたり、距離をとったり。
おやつの交換もまだできませんが、外で食べるとなんだかおいしいです。
遠足です。
2学期の遠足は、バスを利用して遠くへ行きます。
インターネットや本の中だけでは学ぶことのできない体験をしてきます。
理科や社会、生活科や総合的な学習の時間など、教科の学習もしてきます。
朝は空気が冷えていますが、お昼にはそれぞれの行き先は暖かくなるでしょう。
4~6年生が先に出発。
少し時間を置いて、1~3年生も出発しました。
元気にいってらっしゃい。
5、6年生が落花生を育てていたので、いよいよ収穫です。
大きな落花生、小さな落花生、あれ?穴が空いてる落花生、あらら枯れちゃった落花生。
いろいろありますが、とにかく収穫の秋です。
3年生が、運動場に大きな丸を描いています。
どうやら、算数の円の学習のようです。
たしかに、こうすれば、半径や直径、円の中心も分かりやすいですね。
体を使って考えることは、役に立ちます。
描く人はちょっと疲れますけど、きっと忘れませんよね。
砥部町を舞台に、砥部町出身の大森研一監督がメガホンをとった「未来へのかたち」が本校体育館で上映されました。
これは、文化庁主催の「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」として開催したものです。
大森監督に来校いただき、直接子どもたちと話をしていただきました。
子どもたちは、2時間近くの間、スクリーンに食い入るように作品の世界に入り込んでいました。
講演では、じゃんけんをして勝った子にプレゼントがあったり、夢をもつ大切さを語ったり、映画作りの裏話を教えてくださったり、子どもたちの素朴な疑問に答えていただいたり、とても和やかで濃い時間が過ぎました。
きっと、会場にいた者、みんなが映画のすばらしさを感じた事と思います。
監督様、プロデューサー様、上映業者様、お世話になりありがとうございました。
ご覧いただいた保護者の皆さま、地域の皆さま、ありがとうございました。
例年、子どもたちが合唱や合奏を発表している音楽発表会。
昨年は中止でした。
今年は、練習が困難だったので、鑑賞会になりました。
なんとか、子どもたちに音楽文化に触れる機会をつくりたいと企画されたものです。
プロの演奏家、地域で活動する演奏家の方をお招きし、2時間、音にひたることができました。
実りの秋、運動の秋、そして読書の秋。
図書情報館の方が、5時間目、4年生にブックトークをしてくださいました。
国語科で学習している「伝統工芸」についての本や、4年生の多くの子が好きな「虫」についての本などについて話していただきました。
紹介していただいた本は、1か月ほど教室に貸し出していただきます。
子どもたちも、読むのを楽しみにしているようでした。
豊かな器楽体験推進事業で「アーク弦楽四重奏団」に来ていただきました。
バイオリン、ビオラ、チェロのプロの演奏家が講師です。
演奏会さながらの衣装で登場です。子どもたちはどんな演奏が聞けるのか期待が膨らみます。
クラシック、映画音楽、今はやりの歌謡曲など、子どもたちになじみの深い曲を演奏していただきました。
みんな、弦楽器の美しい音色にうっとりしていました。
また、バイオリン、ビオラ、チェロの音の違いや演奏方法なども教えていただきました。
普段聞けないプロの演奏や技を知ることができて、子どもたちの音楽に対する興味も高まったようです。
「えひめ教育の日」推進大会が、10月23日に内子町共生館で行われました。
推進フェスティバルでは、五十崎小学校・五十崎中学校・長浜高校・内子高校の発表、記念イベントでは、親子での体験イベントが行われました。
開会式では、「えひめ教育の日」関連写真の表彰式が行われました。
大瀬小学校も写真を応募していました。結果はなんと!「小学校の部優秀賞」!!
会場で楯と賞状をいただきました。
実際の写真です。夏休みに行われた3年生学年PTA親子活動の一枚です。
写真を撮っていただいた3年生学年PTAのみなさんありがとうございました。
また、推進大会では、大瀬小学校PTA、大瀬地区学校運営協議会の方々にもたくさんご参加いただきました。
ご協力ありがとうございました。
スリッパ飛ばしです。
ファミリー班の活動も久しぶりです。
コロナ禍、密集や接触を避けていると、ファミリー班遊びもなかなかできませんでした。
ようやく、少しずつ制限が緩まってきたので、活動も慎重に少しずつ始めようということです。
近くから、5点、10点、15点で合計点を競います。
時々マイナスの方向へ飛ばす子も現れて、それにも楽しく拍手しながらみんなの時間を過ごしました。
愛媛県トラック協会の方々に協力していただき、交通安全トラック体感授業を行いました。
「教えてはこぶくん」の紙芝居で交通安全の学習をした後、運動場でトラックの内輪差を体験しました。
次にトラックと綱引きです。
1年生、2年生、3年生、4年生、5・6年生が順番に加わりトラックを引っ張りますがびくともしません。
全校児童、教職員が力を合わせてトラックを引っ張りました。すると、ゆっくり動き始めました!
子どもたちは、トラックの重さを体感できたようです。
続いて、トラック死角体験と車の衝突体験をしました。
大きな車には死角が多いこと、車が衝突したときはゆっくり(時速5km)でもかなりの衝撃があることを体感することができました。
体験を通して、子どもたちは、改めて交通安全の大切さを感じたようです。
木製のベンチ、エコバック、歩行者用反射たすき、交通安全パンフレットなど記念品もたくさんいただきました。
愛媛県トラック協会のみなさん、ありがとうございました。
5・6年生は、午前中に梨園を訪問して学習させていただき、午後は川に入って水生生物調査。
机の前にいたのは給食ぐらいで、屋外の学習が好きな子にとっては、とても楽しい1日でした。
写真は、水生生物調査の様子です。
トビゲラの幼虫をはじめ、きれいな川に住む虫や魚などをたくさん見つけました。
うん。大瀬の川はきれいです。
待ちに待ったおまつりわっしょいの日です。
協力して作った神輿で、よく練習もして、今日の日を迎えました。
町の方にたくさん出てきていただいて、声をかけていただいて、大はりきりです!
「わっしょい!わっしょい!」
学校では獅子も披露して、賑やかな地域のお祭りができない代わりに、町を元気づけてくれました。
久しぶりに読み聞かせボランティアの方々に来ていただけました。
子どもたちも読み手の方も、楽しみに待っていました。
大きな本も小さな本も、読めば、楽しい世界が広がっていきます。
声に出して誰かに読んでもらうと、自分で読むのとは違った感じがするのは不思議です。
みんな食い入るように見て、聞いています。
1、2年生は、この後、2時間目から「おまつりわっしょい」で、本町を練り歩きます。
内子町特別支援学級交流会に参加してきました。
昨年度はコロナ禍で開催することができず、2年ぶりの交流会です。
RYUOWのプールで泳ぐだけでなく、大きなビート板や滑り台で遊んだり、スイミングコーチの泳ぎのお手本を見せてもらったりしました。
閉会式では、各学校の希望者が感想発表をしました。
本校のみんなも堂々と発表しました。
「楽しかった」という声がたくさん聞こえてきました。
来年も参加できるのが楽しみだね。
いよいよ15日の本番が近づいてきました。
今日は、体育館でかつぐ練習です。
役割分担もして、ワクワクドキドキです。
さて、その頃、3年生は総合的な学習の時間のインタビューの練習中。
4年生は、算数の問題に頭をひねっています。
5・6年生は、絵を描いています。
友達の進み具合も気になるようで、見て回っては自分の作品に取り組んでいます。
5・6年生が、町議会の議場を見学させていただきました。
議長さんのご提案で実現しました。
バスに乗って分庁まで。
傍聴席は希望すれば入れますが、議場にはなかなか入れません。
まして、議場の椅子に座るなんて!
こういうことをきっかけに、若い世代が政治に興味をもって、社会を変える力を蓄えてほしいと願います。
議会クイズにも挑戦しました。
①町議員の被選挙権は何歳から?
②内子町議会議員は何人?
③町の予算はいくら?
など、難問もありましたが、全問正解者も現れ、楽しく学ぶことができました。
議長さん、議会事務局のみなさん、ありがとうございました。
お金のことや産業のことなど、現実的な問題をしっかり考え、ふるさとを愛する子どもたちを育てたいと思います。
無事、終了しました。
4、5、6年生の選手の皆さんには、よかったこと、悔しかったこと、いろいろあった1日でしたが、経験として積み重ねてほしいことがたくさんありました。
二学期始まってから、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
60ハードル男子、60女子、100女子で、それぞれ3位入賞者がありました。
14時30分から最後の種目のリレーです。
順調に進んでいます。
60ハードル男女、100男女、走り高跳び女子、走り幅跳び男子、ソフトボール投げ女子、終了。
暑くなってきました。