地域コーディネーター(6月18日)

2021年6月18日 18時46分

 先日、大瀬小・中学校のコミュニティ・スクールの設立総会の紹介をしました。

 コミュニティ・スクールには、学校と地域、学校と学校運営協議会をつなぐパイプ役がいます。それが地域コーデネーターです。

 3年生は、総合的な学習の時間に大瀬地域のことを学習しています。今日は、和田地区のことについて教えていただきました。講師は、地域コーディネーターの中尾秀信さんです。

 和田小学校、和田自治会館、和田地区の地域づくりのことについて話していただきました。

 話は、大正時代からスタートです。「大正?昭和?」平成生まれの子どもたちには聞き慣れない言葉もありますが、ユーモアを交えながら分かりやすく説明していただきました。

 4人のグループで質問係、メモ係、撮影係とそれぞれ役割があります。

 内子町で導入されている「クロームブック」のカメラ機能も活用して記録しています。

 そのころ、もう一つの班は、先日(6月16日)行った大瀬中学校見学のまとめをしています。

  中学校の校舎、中学校の授業を見せていただきました。

 小学校とはちがった形の校舎、レベルの高い授業に興味津々だったようです。

 「早く、中学生になりたい」という感想も聞こえてきました。

 説明してくださった大瀬中学校の校長先生、教務の先生ありがとうございました。