租税教室

2020年1月29日 10時55分

 

1月29日、水曜日、6年生が内子町役場税務課の方を講師に招き、租税教室を行いました。主なねらいは、税金の必要性と役割についてです。始めに、国や県、内子町の税金の種類や使われ方について学びました。次に、税金がなくなったらどうなるかというビデオを見ました。最後に、模造の1億円を実際に触れる機会を設けていただきました。児童は、「税金がなくなったら、大変な社会になる。税金の使われ方がよくわかった。」とか「税金は、みんなが楽しく安全に暮らすために、また、社会を支えているものだ。」と感想を述べていました。