プログラミング教育
2019年12月18日 17時22分12月17日と18日の2日間、大瀬中学校の川野先生の協力を得て、6年理科の授業でプログラミング教育を行いました。「電気の利用」という単元で、電気をより効率的に使うために、コンピュータに意図的にプログラムを取り入れていくものです。今日は、小型扇風機に、プログラムを組み込み、羽根が回転する速さを変えたり、時間がきたら止まったり、手を近づけたら止まったりするなど、工夫して活動していました。来年度からプログラミング教育は、完全実施されます。子どもたちの可能性を広げ、論理的な思考力を高めるのが目的です。職員研修の一環としても取り組み、教職員の指導力も高めました。